「わたしの子供になりなさい」
一回目の感想
まだ、一回しか聴いていません。近年に増して流し聴きするのが難しい。
タイトル曲が一曲目ですね。一曲目よりは後半にふさわしいような曲。 ”わたしの子供”とタイトルされて子供は男女問わないと思ってたんですがここでは、男性に限っているようです。 みゆきさんどんどん恋人を超えた母になっていってる。 続いて「下町の上、山の手の下」(”したまちのじょう、やまのてのげ”と歌ってる)、歌い直した「命の別名」、「清流」(”せいりゅう”かな歌のように”きよきながれ”とか。ラジオがないから読み方がわからんぞ)、「私たちは春の中で」。どれもそのまま続けてステージで録ってるかのような歌いっぷり。 「下町の上、山の手の下」は、歌詞以外の声も多くてステージのみゆきさんに近い。 「愛情物語」は、シングルのままのためか上の流れからは浮いてるような気がしました。既に聞き込んでる曲はどうしても目立ってしまう。 「You don't know」は、提供曲っぽいかな。 「木曜の夜」は、純粋な意味でアルバムの中で一番のお気に入り。 全然大きいことが主題じゃなくて、ささやかな話の歌。 なんで木曜の夜なのか、シチュエーションは何なのか。細かいことは分からない。 心のつぶやきが聞こえる。声が全面に出てみゆきさんが可愛い! 最近口ずさめる歌の少ないみゆきさん。この歌なら出来るかな。 「4.2.3.」。 去年のツアー中に終結を向かえた事件。 札幌公演でみゆきさんはこのことについてMCで少し触れました。 (ちょっと言葉は今は出てきませんが) 10分以上に及ぶ長い曲です。 もうすぐ一年が経ちます。自分の中で問い直してみます。 さわりだけ。といいながらもこんなに長くなった。 眠い...。 |